鳴子温泉 農民の家
○ 鳴子温泉 農 民 の 家 (日帰り500円)
農協が経営している温泉施設「農民の家」は、温泉の風情など全然
感じられない、病院のような味気ない建物です。
館内は、やはり病院の通路を連想させる寒々とした造りですが、売店には
オババ向けの洋服やサンダルが並び、JAムードが漂っています。
源泉名「農民2号」の大浴場は最近 男女別に改築されたらしい。
(以前は混浴)
硫黄の香りがする白濁したお湯で、加水・加熱なしのホンモノの温泉。
もちろん、源泉かけ流し。
お客の大半は農協の組合員。
自炊で連泊する湯治客や日帰りでも、部屋を借りて休憩する客が多い。
大浴場以外は混浴で硫黄泉(14~15時)炭酸泉(11~12時)
が女性専用タイム。
女性専用タイムは、男性が入れないってだけで、混浴OKの原住民の女たちは
24時間入浴可能。
風呂での話題は農作業が中心。
建物に情緒はないが、鳴子のディープな一面を見ることができます。
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農協が経営している温泉施設「農民の家」は、温泉の風情など全然
感じられない、病院のような味気ない建物です。
館内は、やはり病院の通路を連想させる寒々とした造りですが、売店には
オババ向けの洋服やサンダルが並び、JAムードが漂っています。
源泉名「農民2号」の大浴場は最近 男女別に改築されたらしい。
(以前は混浴)
硫黄の香りがする白濁したお湯で、加水・加熱なしのホンモノの温泉。
もちろん、源泉かけ流し。
お客の大半は農協の組合員。
自炊で連泊する湯治客や日帰りでも、部屋を借りて休憩する客が多い。
大浴場以外は混浴で硫黄泉(14~15時)炭酸泉(11~12時)
が女性専用タイム。
女性専用タイムは、男性が入れないってだけで、混浴OKの原住民の女たちは
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